2008年 5月記事一覧

ミャンマー・サイクロン、中国・四川大地震への募金活動を行いました

2008年 5月 25日,日曜日 Posted in 今日の斉藤 進 |

  連日メディアで報道されるミャンマーのサイクロン被害、そして中国四川の大震災。

 死傷者も増え続け、中国では死者が5万人を超え、ミャンマーの被災者は240万人を数えました。どちらも現時点での死傷者数なので、中国の建物の瓦礫の下に残された方や、ミャンマーの汚染された沼で人々が飲料水を汲み続けている現状を考えると、その数が今後、増えていくことも懸念されます。どちらも、自然の猛威や、また人災も加わった結果、多くの罪もない子ども達が亡くなりました。そして、号泣する親御さんの姿を見る度に、子育て中の私の胸は強く締めつけられます。国は違っても同じひとりの親として同情を禁じえず、また同時に、息子の通う老朽化した小学校校舎も耐震補強されておらず、正直なところ不安を感じているからでしょうか・・・

 そのようなこともあり、普段は地域で、政権交代に向けて様々な活動を展開している仲間が集まって、本日は募金活動を行いました。新浜松駅の高架下に集まったのは、岡本護県議(静岡県連幹事長)を筆頭に、8区の総支部長である私、斉藤進と仲間の源馬謙太郎県議、3区の小山展弘総支部長、7区の斉木武志総支部長、藤本祐司参院議員事務所のスタッフの方、各事務所のスタッフの方々、あわせて総勢11名です。

 雨が降る中ではありましたが、多くの方々が、快く募金箱に浄財を入れて下さいました。小さなお子さんや、若いカップル、壮年、高齢世代にいたるまで、まさに老若男女の方々にご協力頂きました。誠にありがとうございました。

 以前、新潟の震災時にも募金活動を行ったことがありますが、そのときと同じように変わりなく多くの方が募金をして下さり、いざというときの思いは、国境を簡単に越えるということを改めて感じた1日でした。

 皆様から頂いた募金は、民主党本部と国際赤十字社を経由して、現地に届けられることになります。本当にありがとうございました。

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まずは自ら先陣を切って募金!   箱を持つのは磐田出身の3区総支部長小山展弘さん。

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 募金の風景  雨の日でも高架下は人通りが多く、多くの方が反応して下さいました。

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 若い女性も快く募金に応じて下さいました。現地のことを真剣に心配しています。

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 募金活動の前に、民主党所属、そして無所属の市議会議員、県議会議員、元議員の方々とともに、選挙に向けた会議を行いました。私の選対本部長をお引き受け頂いている岡本護県議に続き、挨拶をさせて頂きました。地元に精通している市議、県議の方々の頼もしいご指導を仰ぎながら、一丸となって、政権交代の戦いを進めています。

政権交代で安心できる生活の実現を!

2008年 5月 24日,土曜日 Posted in 斉藤 進のエッセイ |

 連日、市内の様々な地域で一軒一軒、ご家庭をお伺いさせて頂き、また会合やお祭りなどのイベントに参加するなかで、私は多くの方々から身近で切実なご意見・ご要望を頂いています。                                 そのなかで共通して頂くものに「生活が苦しい」という声が多くあります。その一部をお伝えします。

個人で町工場を経営している方   

「原油高により原材料が値上がりしているにも関わらず、メーカーからは円高を理由に更なる単価の切り下げが行われる。息子の進学が控えているので赤字でも自転車操業で経営を続けるしかなく、今まで以上に生活が厳しくなっている」

                                       

若い個人事業主の方   

「取引先の建設会社からの受注額もどんどん切り下げられる。この金額での仕事は難しいということや、時間的な余裕もほしいと言うと即、契約打ち切りになり生活が出来なくなるので、何とか頑張っているが、国民年金の保険料も払えない状態で、将来を見通すことが全く出来ない」。奥さん「夫は休みも全く取れず、過労死するのではないかと心配している」

                                  

75歳以上で、後期高齢者医療制度を適用されたお年寄り   

「月額にすれば4万円の年金から、介護保険料と新たに始まった制度の保険料を合算で1万円天引きされ、残りのわずかな年金でどうやって生活していけばいいのか」

                                   

母子家庭となり、子どもを3人育てている方   

働けど働けど収入が増えず、このままでは数ヶ月後には生活が立ち行かなくなり、本当に死んでしまいそう」

                                        

お子さんが大学や専門学校へ進学、または浪人生になることが決まったご家庭の方々   

「子どもが幼稚園・保育園の時から将来に備え、これまで学資保険をずっと掛けてきたけど、実際はそれだけでは全く足りず、子どもの学費や諸費用に家計がひどく圧迫されて生活が苦しい」

                                     

子育て中の世帯の方々   

「国はもっと子どもを産めというけれども、子育てや教育に関わる経済的な負担が重いので、本当はもう一人ほしいと思っても躊躇してしまう。各種保険や子どもの学資保険も負担となり、月々の生活費のことを考えると、とてももう一人子どもを産み育てる余裕はない

 そして多くの方々が、ささやかでもいいから、安定した生活を望んでいます。 

 私ども民主党は、「国民の生活が第一」を合言葉に、道路特定財源問題その他にみられる、ブラックホールのような巨額な公共事業に税を投入することをやめ、生活にどう使われているか不透明なままにとどまっている税の使い道を、人々の暮らしのための施策にシフトさせていきます。将来不安を解消した国民年金(基礎年金部分への消費税分全額投入と一元化)や信頼できる医療制度の確立(後期高齢者医療制度は廃止)とともに、子育て支援(月額2万6千円の子ども手当)や教育(高等教育の無償化等)など、ライフステージにあわせた経済的支援に力を入れることが、人々の安定した生活を実現するとともに、少子化を止める鍵を握ることになります。(下記データは週刊東洋経済 特集 子ども格差より) 

小さすぎる福祉国家・日本

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 日本と米国は家庭への公的支出が著しく少ない。(家庭に対する公的支出の総額・対GDP比で日本は1%未満 デンマーク4%、スウェーデン、フランスは3%近くを維持している)

日本は子育て世帯への所得再分配が皆無に等しい

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子どものいる家庭の相対的貧困の減少に対する税と所得移転の影響 (青:貧困の減少に対する税と所得移転の影響・・・再分配の効果   赤:貧困率・・・所得再分配後)

教育への公的支出は先進国で最下位クラス

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GDPに占める公財政支出と私費負担の割合 

 教育への公的支出は、日本は3.5%しかない。(青:公財政支出 赤:私費負担)OECD24か国平均で5%、米国も5%を超え、北欧諸国は6~7%を維持している。トルコ、スペイン、チェコ、ドイツ、イタリア、韓国、英国も日本より高い公的支出を維持している。

ひとり親世帯の子どもの貧困率

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子どもの貧困率は、同一の家族構成の下で中位可処分所得の50%未満世帯に所属する17歳以下の子どもの比率。米国(49%)よりも高い数値となってしまっている。OECD24か国の平均は32%。日本はトルコとほぼ同じ貧困率となっている。

参考 スウェーデンでは、所得のうち30%が税金になりますが(※可処分所得は70%)、税制度の構造が簡略で、税の使い道が国民の目にもはっきり分かります。プレスクール(幼稚園・保育園が一体化したもの)から大学まで学費は無料で、給食もプレスクールから高校まで無料です。教育はすべて公費で賄われ、教材や校外学習に家庭が支払う費用は何もなく、そのため日本のような就学援助という概念自体ありません。国民年金も普通に生活できる給付額で、医療も無料、最期まで安心した生活を送れます。国民と政治、生活と税金はおのおの密着しており、総選挙の投票率は80%です。※可処分所得・・・個人が自由に処分できる所得。個人所得から直接税・社会保険料を控除したもの。

 日本は、税金が20%ですが、社会保険料が7.5%、固定家計費用と呼ばれる教育費・民間保険料・医療費・貯蓄などは15%にも及び、可処分所得は57.5%にしかなりません。社会的・公的保障水準の低さが、そのまま生活不安の拡大につながっており、それぞれの家計は、自力を頼みとする防衛策のための固定家計費により生活がさらに圧迫されています。(両国とも年所得700万円の場合・竹崎孜 著「スウェーデンの税金は本当に高いのか」より)

絶対的貧困や、一般的な水準に届かない生活で悩む相対的貧困に、政府が政治の責任として、きちんと向かい合わず対応しないのは、公正や平等、子ども達の未来を考えても、また、民主主義の上からも正しいこととはいえません。今こそ、心の目で政治を見据え、誰もが安心して暮らせる日本を創る時です

体力勝負の浜松まつり!

2008年 5月 10日,土曜日 Posted in 今日の斉藤 進 |

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 5月の連休は3日間、朝から晩まで浜松まつりに参加しました。ラッパも吹けるようになったので、子供会や大人の練りにラッパ隊の一員として加わりました。それにしても朝から晩までの長丁場なので体力がものを言いますね。

 子供会のラッパ隊のバスは連日朝8時に公民館を出発、凧場での応援や凧揚げの後、14時過ぎに帰ってきます。私の場合、仕事柄、凧場に設営された172の町の全ての陣屋を地元の田中照彦市議や山崎真之輔市議と一緒に、ご挨拶で回らせて頂いたので、16時頃に一旦帰宅し、その後に夕方から始まる町内や中央の御殿屋台の引き回し・練りに参加していました。どうしても最後の帰宅は21時過ぎになりますが、最終日の子どもを家に帰した後の大人の練りは深夜1時を回っていました。雨に濡れながらでも、後ろに提灯を持った練りの人たちを見つつ、先頭を行くラッパ隊への参加は、とても楽しいものでした。

 今年も途中で疲れて歩けなくなった幼稚園の娘を背負いながら、長時間てくてくと歩いていたので、ひどい筋肉痛になってしまいましたが、2年生になった長男はさすがに全行程歩き通しました。いい運動になりました。いてて・・・

 そうそう、今年も忘れてしまいましたが、来年こそはエアー入りの足袋を履くことにします。だいぶ良いらしいです。

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 初日の午前中は、風があまり無く、どの町も大凧を揚げるのは大変そうでした。

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 本部前に集合した練りの一団。ラッパも練りも迫力がありました。

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 午後、風のコンディションも良くなり多くの凧が舞い上がりました。

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 雨の最終日。それでも無数の凧が揚がります!

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 自町の子ども達が他の町との糸切り合戦に「オイショ!オイショ!」と力強く参戦!私も糸を引いたり、ラッパで応援しました。

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 絢爛豪華な御殿屋台群。私も屋台引き回しに参加しましたが、大勢の観光客の目前にラッパの音程をはずしてしまった時はとても恥ずかしかったです。(>_<) 観光客と目を合わせない方が緊張せず上手に吹けるかも?!

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 子どももラッパの音が出るようになりました。低学年の子どもたちも長い時間歩いたり、ラッパを吹いたりで大変そうでしたが、みんな来年も参加したいと言っていました。最後に公民館でたくさんのお菓子をもらえるのも嬉しいとのこと。

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 深夜まで続いた大人の練り。来年も楽しみです。町の大人や子ども達のために凧揚会や子供会、自治会の方々が一所懸命取り組んで下さいました。ご苦労は並大抵のものではないと思います。まつり前からもいろいろと大変お世話になり、本当に有り難うございました。

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 連休前は会所開きや懇親会に数多く参加させて頂きました。凧の話や町の話で盛り上がります。

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 各地域や団体の集会にお招き頂き、私の国政に対する思いや政策をお伝えしています。工場で働く若い方々からも子育てや環境の問題について積極的な発言があり、議論が盛り上がります。

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 浜松城公園における連合主催のメーデーにて挨拶。日々、一件一軒のお宅を訪問する中で頂くご要望を紹介しながら、身近で切実な内政の諸課題を解決できるよう頑張るとお話させて頂きました。

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 先日訪問した印刷の町工場。今ではなかなか目にすることの出来ない年代物の印刷機や、名刺の印刷などに使う非常に細かい鉄の活字を見せて頂きました。今は何とか生活できるが、時代の流れによりいつまで続けられるか分からないことを老齢の個人事業主は訴えておられました。町工場の方々だけでなく、凧場においても、生活の不安をお話する若い方や母子家庭の方、年金暮らしの方が多くいらっしゃいました。1年前に比較してこのような声が非常に増えています。少しでも不安が減っていくように、経済面、社会面でも制度を含めて良い方向へ変えていきます。

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 食料品を含めた全面的な物価高の中、暫定税率再延長の日を迎え、ガソリンの値段は160円近くに高騰。地方では、食料品の買い出しや子どもの送迎などで生活必需品となっているガソリンにより家計は大きく圧迫されています。

 1年間、暫定税率の廃止が続いていれば、1世帯あたり7万円の減税になっていました。

 政府与党は、今後も不要不急の公共事業、鉄とコンクリートにガソリン税を投入し続けようとしています。政治家・官僚・業者の鉄のトライアングル、癒着構造を破壊するには、政権を交代させる他ありません。