初登院。新しい歴史の始まりです。
2009年 9月 18日 | 今日の斉藤 進16日は朝9時に国会正門より初めての登院をしました。全国各地からマスコミ・TVが詰め掛け各地域の選出議員をインタビューしていました。静岡選出、特に遠州地域選出の8区の私と3区の小山君、7区の斉木君も3人揃って取材を受け、各々の抱負と決意を語りました。
私は現在と将来の不安の解消をするための社会保障の充実と、ものづくりの拠点であり製造業の街である、浜松を活性化するために中小・零細企業を守る政策、金融政策を打ち出していきたいということをカメラの前で訴えました。
それにしても国会議事堂は巨大な建築物です。また各部屋や廊下もそして時計なども非常に古いものです。総じて中は照度が落とされ、暗い感じになっていますが、それが、国権の最高機関たる威厳をあたかも醸し出しているようでした。
本日18日は各常任委員会や特別委員会の委員長などを本会議で決めました。各委員会の構成メンバーについてはこれから具体的に決まっていきます。自分は厚生労働委員会と経済産業委員会を希望していますが、あまりにも新しいメンバーが多く、希望者も様々なので、どのような結果になるかはまだわかりません。
午後には天皇陛下をお迎えしての国会の開会式が参議院の本会議場にて行われました。空いている席についてよいことになっていたので、後ろの方の席に座ると、ひとつはさんだ隣の席には麻生太郎前首相が、直ぐ後ろには小沢一郎幹事長や舛添前厚生労働大臣が座っていました。セレモニーが粛々と進み、天皇陛下のお言葉を頂き、開会式が終わりました。
改めて感じたことは、この場所がこの国の紛れもない立法・行政の中枢であり、ここで創られる法律・制度によって、国民生活が大きく左右されるということです。本会議場の建設当初と変わらぬ古めかしいカーテンや彫刻、時計などを見て、ここがかつての帝国議会であり、太平洋戦争をはじめとする国民生活や命が犠牲になった数々の総力戦などの重大な決定がされたところである一方、戦後の高度経済成長を担った様々な複雑な制度が政官財一体で創り上げられてきた場所でもあるという、歴史の息吹を感じました。
議事堂の歴史は、この国の政治を有権者から託された私たち議員の思いや決意によって、国民生活が変わり、歴史が創られていくという身が震えるほどの責任の重さを私に感じさせるのに十分なものでした。
長い間、多くの方々からご要望を頂いてきました、介護・医療・年金、子育て、障害者福祉、雇用、その他諸々の身近で切実な課題について、今回、登院し、本会議に出席したことで、皆さまの思いを形にしていくという具体的な一歩を踏み出しました。首班指名選挙で、鳩山首相が誕生し、大臣が次々と決まっていく中で、この国が大きく変わるという確信を抱いています。
皆さまの大きなご期待に沿えるよう、全力を尽くします。今後とも何卒、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。











