第173回臨時国会開幕

2009年 11月 1日 | 今日の斉藤 進

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 鳩山首相の「所信表明演説」を皮切りに国会が開会しました。私の議席は鳩山首相の演題から見て、右から2列目、前から2番目です。カメラや写真で見る以上に演題や大臣席に近く、迫力ある演説や質問、答弁を目の当たりにすることができます。

 上の傍聴席からは、カメラマンたちが超望遠レンズで議員の一挙手一投足を狙っており、全く油断なりません。同僚議員の顔を見ると、皆、涙目に。カメラで狙われているので、あくびをするのにも堪えているようです。

 本会議の代表質問も、3時間半の間、立ち歩くことは許されず、座りっぱなしです。よく、「国会の座席はソファみたいにふかふかで社長椅子のように座り心地がいいんでしょ」と聞かれますが、実際は全く違います。座席自体は、大正時代の形のままなので、背もたれが垂直になっており、座面も非常に狭く、ちょうど昔の東海道線の座席みたいなものです。幅は40cmくらいで、隣の議員と密接しており、机の間隔も非常に狭く、ほとんど物を置くスペースはありません。

 そして、国会中継や、民放のニュースでは音を拾っていないので全く分りませんが、実際の議場は自民党からのヤジが物凄く、こんなに近くにいるのに、首相の答弁も聞こえなくなることも多々あります。民主党側からも先輩議員を中心にヤジが応酬で飛びます。ヤジは国会の華とも呼ばれますが、罵詈雑言や悪口ではなく、時宜にかない、ウィットに富んだ、ユーモアのあるヤジが飛ぶといいな、と期待しているところです。

 私が所属している厚生労働委員会の厚労省との政策会議では、連日のように、新型インフルエンザワクチンの輸入に関する特別措置法や、年末を控え、昨年のように職と住居を失う方が出ないように、雇用・労働対策を議論しています。週末は地元に戻り、会合の出席やあいさつ回りに専念しているところです。

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