本年も何卒宜しくお願い申し上げます
2010年 1月 7日 | 今日の斉藤 進年末・年始とご挨拶で地域をまわる毎日です。これまで地域の方々、団体や会社など多くの皆様方から頂いてきたご支援に感謝しながらお伺いさせていただいています。国会の開会が18日からと言われていますが、一旦始まるとタイトなスケジュールにかなり縛られてしまうため、それまでの間、お一人でも多くの方にお会いして、国政や政治・経済についての生のご意見やご要望をお聞きしたいと思っています。
昨日は挨拶回りの途中、地元のハローワークをお伺いしました。昨年来、毎日のように駐車場は満車で、警備の方が誘導をしています。中に入ると、仕事を検索するためのパソコン70台も順番待ちでした。通常であれば職業紹介の相談についても5分待ちのところが、1時間から2時間待ちともなっています。1日1200人から1300人の利用者が昨年は最高3900人を数えたときもあり、求人数を増やすためにも景気を良くしなければならないことを強く感じた次第です。
所長さんからお話を頂きましたが、3月から既存の施設を利用して、浜北にも出張所が出来るとのことでした。それ以外にも現在は、浜松の県の総合庁舎の中に、西部地域サービス支援センターがあり、アクトシティの中にも非正規の方で正社員になりたい方を対象にしたキャリアアップハローワークが新設されました。このエリアで解雇を防ぐための雇用調整助成金を利用している企業は1300社を超えたとのことで、国全体を見ても、緊急雇用対策が打たれる中、現在までその金額は1兆円近くに及ぼうとしていますが、失業する方を増やさないためにも、さらに職業訓練を受けやすい環境をつくり、またそこを担う受け入れ先の確保を十分にすべきと考えています。
賃金の面や慣れない環境から、工場労働者であった方が求人倍率が高い福祉の仕事にそのままシフトできない難しさも日々聞いておりますが、何とか仕事に繋がる施策を講じることが出来るよう、介護などに従事する方の待遇の向上やその他の訓練メニューの充実などに力を入れていきたいと思います。この地域の有効求人倍率は0.38倍と全国平均を下回る非常に厳しい数値となっていますが、政権が打ち出した各政策が予算をともなって実行されることにより、景気が上昇することを期待しています。私は厚生労働委員会に所属していますが、万全にセーフティネットを張ることだけでなく「景気が良くならないと求人が出てこないんです」という所長さんの一言からも、為替や北米などの海外需要の好転、中国の景気の過熱といった結果的に内需を引っ張る外部要因も重要と考えています。
今年も皆さま方のご健康とご多幸をお祈りしますとともに、行うべき政策を実行し、国民のくらしをより良い方向へと変える年にしたいと思います。本年も何卒、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。











